結婚式でのびっくり事件

結婚して数年経ちます。主人は九州出身、私は関西出身なのですが、結婚式は両家相談の結果(というよりほぼ一方的な意向でしたが)、主人の郷里である九州にて行うことになりました。

そのときはお互い都会で仕事をしていたため、何かと準備で2回ほど九州に結婚式前に足を運ばなければならず、費用的にも時間的にも結構大変だったことを覚えています。

なんとか結婚式の段取りも決まり、いざ結婚式当日となりました。もちろん、私も主人も、また出席者全員がニコニコ笑顔の式だったのですが、私自身、当日の結婚式ですごく戸惑ったことがいくつかありました。

まず1つ目は招待した友人のことで主人の両親や親族の皆さんに嫌な顔をされたことです。私の概念では異性であっても大親友である友人を招くのは何の抵抗もなかったのですが、主人側の親族にはイマイチ受け入れ難かったようで、すごくびっくりされたことを思い出します。やはり田舎と都会の感覚というか、なんかちょっと違うんだなぁ~と感じた一瞬でした。

2つ目は結婚式で振り分けた出席者テーブルの中で、ひどくマナーの悪い人がおり、”いったいこの結婚式では誰が主役なのか”と目を疑うくらい、同テーブルの出席者だけでなく、周囲の人間皆に影響を及ぼしている方がいたことです。とにかく、人がスピーチをしているときでさえも、新郎・新婦の席に来てアルコールをついではしゃぎまくったり、大声で笑ったり、とにかく冷や汗ものでした。

彼は主人側の友人なのですが、これでは私側の両親を始め、主人側の両親も大迷惑です。このような品格を下げる人間は要注意ですね。主人の友人だったのですが、さすがに主人もかなり引いていました。

最後にびっくりした事件は、ご祝儀に関してです。もちろん地域差というのも多少あるかと思いますが、その迷惑な出席者からいただいたご祝儀は、なんとコインだったのです。それも300円ですよ!こちらとしては相当料理やら引き出物などで金銭的負担をしているにも関わらず、このありえない金額を堂々と出してくる神経に乾杯です。ほとほとびっくりして腰が抜けました。

ちなみに、あまりにも非常識な人間だと思ったので、私の中では彼は今もブラックリストに入っており、主人には一切付き合わないようにお願いしてます。残念ですが、あまりにもショックが大きすぎたゲストであったため仕方がないですよね。

好きな人に浮気をされて別れてしまった経験

共通の趣味を通じて知り合いになりました。彼は3交代制のシフト勤務で私は土日祝が休みの仕事。休みの日が重なるということは少なく、共通の趣味があるから一緒にいる事ができました。相手が休みの日でも、私は仕事なので趣味のスポーツの練習をしに夜は一緒に行き、私が休みの日でも相手が早番か夜勤明けであれば夕方から一緒にスポーツの練習をしに行くという日々でした。

彼に出会った当初は、彼の出身である東北地方に彼女が居ましたが、遠距離恋愛という音もあって次第に不満を漏らすようになってきました。彼女(元カノ)はさみしがり屋でメールの返信などがないと激怒をしたり、泣いたりして彼の事を困らせていたようです。

そんな、不満を漏らして話を聞いていたり、一緒に練習に行ったりしているうちに恋愛感情が芽生えてきました。ただ、私自身「彼女がいる相手なのでこれ以上好きになってはいけない。」と思っていたのですが、一緒にいるときに「彼女と別れた」という話を持ちかけられました。彼女のブログを見てみると、やはりそのような内容が記載されていたので、別れたのだと思いました。

彼の仕事は3交代制で月に4連休程度の休みが取れる仕事でした。正直、何も疑うつもりもありませんでしたし、実家に帰るといえば実家に帰っているんだろうとぐらいにしか思っていませんでした。

ところが、練習に行くときに態度が急変したのです。その日の昼過ぎに今日の夜の練習についてメールのやり取りをしていたのですが、仕事が終わって待ち合わせをしていても、時間になっても来ない・メールの返信もありませんでした。

正直、何かあったのか仕事上で急に呼び出されたのかといろいろ考えていましたが、1時間30分待たされて、ようやくメールの返信があり「はいけない」との一言だけ。その後「どうしたの?」という返事に返答はありませんでした。

翌日になって「今日、練習行かない?」と誘われたので「いいけど、昨日はどうしたの?」というメールに対して「休養が出来た。」との一言だけ。とりあえず、今日会ったときに聞いてみようと思ったのですが、待ち合わせ場所に送れてきたうえに、音楽を聴きヘッドホンをつけたまま体育館へ。その間、一言も口を利くことはありませんでした。そして体育館に行っても、他の人とはしゃべっていましたが私の存在が邪魔なのか、いつもは一緒に練習をしていたのにその日は練習をしてくれませんでした。結局、帰りもばらばらで前日の出来事も何も聞けないまま終わりました。

暫く、そんな感じで阻害されている感じがしていたのですが、私と彼が別の会場で試合の日に彼の試合会場に元カノが来ていたと対戦相手のチームの方から聞きました。

たまたま、対戦相手だったのでビデオ撮影をしていたのですが、そこに彼と別れたと言っていたはずの元カノの姿がありました。その話をきいて、ビデオを確認したのちに彼に確認をしようと電話やメールを送りました音沙汰なし。元カノのブログには○○から試合身に来ないかって誘いがあった!との記載があり、過去のブログをみても何らかのやり取りをしていたと思われる内容の記載がありました。

正直、連絡も取れない為自然消滅かと思いましたが、その日から3か月ぐらい後に突然のメール。彼が家に来ました。話としてはお前とも別れるし、元カノともちゃんとけじめをつけた。という事でした。

元カノとも私とも別れた後、暫くして同じ協議をしている別の方とお付き合いを始め、2015年3月に入籍をされたそうです。正直、何が悪かったのかわかりませんんが私の心の傷は深く残ったままです。

恋愛で聞き上手になりたかった

私の周りには、聴き上手な人が多く、いつも聴いてもらってばかりいました。

そして、いつも「自分も聞き上手になりたい」と思っていましたが、なかなか聞き手になることができずに、悶々としつつも、話し手でいました。

ある時、既婚の友人から遊びに誘われました。その時は既婚だと知らず、また二人だと知らずに出掛けていきました。

そこで楽しく遊んで、帰り際に、帰りたくないと言われ、既婚であることを知りました。

既婚者と遊んだことが、不倫になるのかと少々パニックになっていましたが、思いつめた様子で友人が話し出しました。

既婚だけれど、離婚を考えていること、長男が離婚すると下の兄弟の手本になれないから最後の行動に移れないことなど、ぽつりぽつりと話してきたので、パニックも治まり、とりあえず相槌を打っていました。

正直に言うと、恋愛経験はあまりない私ですが、話を聞いていて怒りがこみ上げてきました。友人にもその奥さんにも、何が大切なのか、夫婦の形はそれぞれでも、目の前にいる友人は大切なものを間違えているし、その奥さんは原因を作っているし、好きで一緒になって、近くにいられるのに仲良くできないことが腹立たしかったです。

友人は、オーバーな言い方ではなく、本当に電車の線路内に飛び込みそうな顔をしていたし、長男のプライドより自分の命大事にしなさい、何かあればうちにおいで、と言葉をかけて帰宅しました。友人はその後、奥さんを怒鳴りつけ、無事に離婚をしました。

私は、相談に乗るつもりでおいでと言ったのですが、友人にはプロポーズの言葉に聞こえたようで、学生時代好きだった子からおいでと言われて、行動に移せたので、感謝している、いつ入籍するかと何度も聞かれ、またパニックになりました。一応、そんなつもりで言ったのではないことを伝えましたが、会っているうちに、楽しくなり、いつの間にか付き合っていた気がします。

交際から三ヶ月後に、成人した娘を幼児のように扱う過干渉な親から逃げるように入籍しました。今では、人の話を聴けるようになりましたし、夫婦で仲良く生活しています。

旦那にヒミツの恋愛話/婚活サイトで出会ったあの人と・・・

うちの旦那と結婚して、もう10年になります。子供も2人に恵まれて、今は平和な生活を送ってます。だけど…恋愛ドラマなんかを見ると、時折、思い出すことがあって、
そのことをお話します。

旦那は、5つ年上で、恋愛豊富だけど、私は、今の旦那が、はじめてつきあった人でした。つきあうことになった当初は、旦那のことを好きというよりも、
彼氏ができたことがうれしくて、つきあうという行為に夢中だったような気がします。

何年か、旦那とつきあう内に、だんだん他の人ともつきあってみたいという気持ちがでてきて、旦那と会わない日に出会いサイトで、メル友を探すようになりました。

出会い系サイトといっても、雑誌の裏表紙に乗ってるような怪しい出会い系サイトではなく、
割としっかりとした婚活サイトといった感じのサイトでした。

いくらネットで出会うとはいってもある程度信頼できるようなサイトがいいので、
普通に独身の男女が集まるようなしっかりとした婚活サイトを調べて登録しました。

主婦の私は自由に使えるお金もあまりなので、
無料で使える婚活サイトを利用しました。

その時に参考にしたのは、こちらの婚活サイトを紹介しているサイトです。

⇒http://konkatsu-free.com/

でも、旦那を嫌いだったわけではないけど、旦那だけ他の女の人を知ってるなんて、ずるいと思うところがあったんだと思います。

それで、メル友で知り合ったひとが、他県の人で、その人も年上の人でした。その人だけは、メールのなかでも気があうところがあって、なにをいれても受け止めてくれる
し、当時、旦那よりも、メールでいろんなことを話したと思います。

さみしいときも、家庭の事情でつらいときも、なぜかメル友の人には、素直に言えたのは、
あれは、恋だったのかなぁと思います。メル友の人(彼)は、足を骨折で入院中で、彼もさみしかったんだと思います。確か彼は、バツ1の子持ちの方でした。こんど

ほぼ、毎日メールし合って、彼のほうから、「会いたい」と言ってくれて、私もやっぱり会いたくなって、他県なのに、入院中の彼に会いに行きました。

あの時の行動力は、旦那とつきあっていたのに、迷うことなく、一人で会いにいったのは、すごいなぁと思います。

実際に、会って話して、また、退院後に彼が会いにくるよといってくれて…。今、思い出すだけでも、胸がチクチク、どきどきします。

また、何ヶ月かして、今度は彼から会いにきてくれて、旦那に内緒でこっそり会いました。そのときは、旦那と結婚の話がでてて、もう会うのはやめようと話をしたのを
覚えています。気になるのは、その彼と一線をこえたかどうかですよね。それは…想像にお任せします。ごめんなさい…。

結婚してから、何度かメールがきました。でも、もうメールは、かえしてません。でも、いま思い出しても、むねが、チクチクどきどきするような、
旦那にヒミツの恋愛話です。

私の初恋。楽しい恋愛が、最期は泥沼に。

私は初の彼氏が出来たのは高校3年生の時。受験勉強を一生懸命やろう!と決めたとたん、なぜかその当時通っていた予備校のアルバイトの大学生と付き合い始めた。

受験生の時は大人しいもので、デートも月に1回か2回出来れば良い方だった。
また、当時の私は携帯が嫌いで持っていなかった。

なので、メールでのやりとりが基本で、しかも家のパソコンのみからであった。
そんな中、ひっそりと二人でファミレスでご飯を食べたり、一人暮らしの彼の家に遊びに行ったりして清く質素なお付き合いをしていたのだ。

そして、一年がたち第一志望に受かった私は晴れて大学生。彼は社会人一年生になった。彼の仕事先は遠距離や中距離では無かったが、家からも学校からも一時間半かかり行くのが結構大変だった。
それでも週に一度は通っていた。

彼は結構、結婚願望が強い人だった。私と言えば、結婚願望はあったが働く事も楽しみにしていたのでそこの考え方が違った。

会うたび、話すたびに結婚の話をしてくる彼。初めはそんなもんかと聞いていたが、だんだんと彼の気持ちを重く感じたのだ。

思い返すとペアリングを提案したのも彼だった。正直に私は気乗りしなかったが彼との関係を維持するために購入したのを覚えている。

彼と付き合ううちに外に気になる人が出てきた。その相手は大学の部活の先輩で、とても優しい人だった。後輩としかみられていないのは解っていたが、好きになりかけていた。

このままでは、浮気のような状態になると思った私は別れ話を切り出した。

彼は泣いて縋ってきた。可哀想になり、別れることは出来なかった。これが私の甘い所であった。「嫌いで別れたいわけじゃないし。まだ続けていくか。」そう思ってから早2ヶ月。

急に彼から「職場の後輩と良い感じになった、向こうから告られたから別れよう!」と言ってきた。

頭にはハテナマークが浮かんだ。別れの話が出る度に泣いていた彼でした。なのに、自分がうまくいったら何事も無かったかのように私を切りました。

そして、そこから彼が酷かったのは「良い人を紹介するよ!」と言って、自分の弟を紹介してきました。また、自分の仕事先にアルバイトが欲しいからと私を誘ってきました。それなのに、私と別れて三ヶ月後わざわざ「今の彼女との間に子供が出来たから、結婚する。」と聞いてもいないのに連絡してきました。

あんなに優しかった人が、ここまで人の気持ちが考えられない事に傷付きました。まさかこんな人だったとは。

今では良い思い出です。
ちなみに元彼は何で付き合ったか解らない位、タイプとは真逆。
今は凄くタイプの彼氏と仲良く毎日楽しく過ごしています!

遠距離恋愛から結婚まで私たちの道のり

20代前半に友達のカップルの紹介で今の旦那に出会いました。
友達からは遠距離恋愛になるし、いいお友達になれるといいねって言われてメールアドレスと電話番号を教えてもらいました。

初めはメールで会話の日々だったけど、1週間くらいしたら声が聞きたいってなって初めて電話。
夜今から電話するねってメールがきて、ドキドキしながら待ってました。

電話は思ったより会話がはずんで、すごく楽しかった思い出があります。
何を話したかは忘れちゃったけど、その日から毎日夜電話するようになりました。

そして、私の住んでる県に会いに来てくれることになりました。
当日紹介してくれた友達カップルも一緒に会いました。

顔は写メを送ってもらって知ってたけど、実際会ってみたら写メよりかっこよかったです!
その日は4人でご飯を食べて解散。

旦那は友達カップルの家に泊まりました。次の日はついに2人で会うことになって、ドキドキして出掛けて行きました。
有名な神社に行くことになって、車で行きました。車の中で小学生のころの給食についてすごく盛り上がったことを覚えています。違う県だからもちろん給食も違うけど、それが新鮮で車の中はすごく楽しかったです。

その日に帰らないと行けないから、長い時間いれなかったけどいい思い出です。
それからもメールと電話が続いて、1ヶ月にまた会いに来てくれました。

そして告白してくれて、付き合うことになりました。
遠距離で不安だったけど、好きになっちゃったから信じることにしました。
そこからは私が会いに行ったり、会いに来てくれたりが続きました。

喧嘩もしたけど、仲良く順調にお付き合いしてました。
遠距離だから遠出とかはあんまり出来なかったし、毎日毎週会えるわけじゃなくてさみしかったけど会えたときは毎回嬉しくてこの時間を大切にしようって思うたから遠距離恋愛も悪くないなって思ったりしました。

結婚の話はなかなか出なくて心配してたときに私の妊娠がわかりました。
正直嬉しさよりも不安のほうが大きかったです。
でも報告したときにすごく喜んでくれて、一緒に育てていこうねって言ってくれて本当に幸せでした。

2人でも生活は少なかったけど、今は子供と3人ですごく幸せです。
遠距離恋愛の会いたいのに会えなかった時期があったから、今毎日一緒に入れることが幸せです。

不倫の恋愛から色々なことがあって結婚しました

私と彼が出会ったのは15年前。
私は10代でした。
出会いはナンパでした。

いつもはナンパされても軽くあしらっていたのですが、彼だけは何か違う感じがして連絡先を交換したことがきっかけになります。
何度か連絡をとりあって遊んでいるうちに、彼に本気になっている自分がいました。

いつしか、彼と付き合うことに。
ある日、遠出をしようと彼の車に乗り込んだ時、車のミラーにプリクラが貼ってあるのが見えました。
よく見てみると彼と、奥さんと子供らしき人が写ってる。

私は独身だと聞いていたので彼を問い詰めると、なんと既婚者だということが発覚。
私の頭はパニック。

嘘をつかれていたことにショックでした。
普通なら、既婚者と聞いたら別れる決断をするかもしれません。
だけどもう私は、彼に本気になっていたのでどうしても諦めきれなかった。

既婚者だということを分かっていても彼と一緒に居る事を望んだ。
彼もすぐには奥さんと別れるつもりはない、と言っていました。
周りからは、やめた方がいいと反対されていました。
それでも彼が好きだった。

将来、幸せになれないとわかっていても彼と離れることは考えられなかった。
そんな覚悟を決めた後に、彼の奥さんが家を飛び出したと聞いた。
理由は彼の夜遊びが原因との事。
彼は、この機会に別れると言い出しました。

私は後悔しないのか、と聞いたけれど元々愛していなかったと離婚を決意したようです。
正直、嬉しいような複雑な気分でした。
でも、不倫をしている間は彼が夜になると家へ帰ってしまう悲しさや、一緒にはなれない思いで何度泣いたかわからない。

苦しくて苦しくて何度も別れようと思ったこともある。
不倫なんてしてたらいけない、と頭ではわかっていても、最終的には彼から離れられない自分もいて。
そして、しばらくすると離婚が成立した。

それを聞いたときは、心底嬉しかった。
ずっと彼と居られる。
素直に喜ぼう、と思った。

あんなに願っていた彼と一緒になれる喜びのが大きかった。
その後、絶対に結ばれないと思っていた彼と結婚しました。

もう結婚して10年になります。
私はとても幸せです。

友達じゃなくなってしまった彼

その彼は、遠距離恋愛の彼女がいました。
彼は就職、彼女は大学進学を機に離れ離れになってしまったそうです。
休みはあれど、なかなか会えなかったそうです。
彼は「寂しい」と言って、私に相談してきました。
彼は、私の男友達でした。

私はよく彼の相談にのっていました。
大したアドバイスもできませんでしたが、ただ話を聞いてくれるだけでも心が軽くなっていたようです。
仲のいい男友達が悩んでいて、話を聞いてあげる。
最初はただそれだけでした。

いつの間にか、彼と一緒にいる時間が多くなってきました。
たぶん、会っている時間もメールしている時間も彼女より多かったのではないかと思います。
食事をして話を聞いて、というだけだったのが、ドライブに行ったり、イベントに行ったり、彼の自宅にお泊りに行ったり…とまるで私が彼女なのではないかというほど、一緒の時間を過ごしていました。
そういう機会が増えてきた頃、私は彼に友達ではない感情を持っていることに気づきました。
私は、彼に恋をしてしまったのです。

でも、そのことは彼には言えませんでした。
彼女と付き合っているのは本当だったし、彼も彼女のことが好きなはずです。
彼も私にそんな感情は持っていないものだと思っていました。

そんなある日、彼と一緒に夜ドライブに行った時のことです。
車を止め、話をしていると、突然抱きしめられました。
そしてキス。
私は頭が混乱しました。
彼は私のことをどう思ってこういうことをしているんだろう。
好きなのかな、ただ寂しいからこういうことをしたのかな、といろいろ考えてしまいましたが、正直嬉しかったです。
この一瞬でも、彼の彼女になれた気がしていました。

そんな日常が続いたある日、私の気持ちも限界にきました。
こんなうやむやな関係が続いていいはずがない、彼女にも申し訳ない、と感じました。
私は勇気を出して、彼に問いただしたのです。
「私は、あなたの何なの?」と。

彼の答えは「ごめん、もう会えない」
会えないということは、少しは私に気持ちがあったのかな?
結局、私は彼の何だったんだろう。
その答えは聞けませんでした。

それからは一度も、彼に会っていません。
連絡先も知らず、何をしているかもわかりません。
でも、なんだか忘れられない人です。

恋愛、結婚、離婚、そして、恋愛、人生は繰り返しとはよく言ったものですね。

恋愛から始まり、一緒にお墓に入る。もしくは、離婚に終わる。そしてまた新たな恋愛が始まる。
人にはそれぞれの、何通りもの経験があり、そこには決まったレールはなく、何処へ進んでいくかはわかりません。

始まりが何処で、又、何が終わりかもわかりません。
今からお話しすることは私の一部の経験です。

私のはじめての就職はホテルのレストランでした。
アルバイトでは働いたことはあったものの、就職するのは初めてで、
1日1日があっという間に過ぎてゆき、仕事が終わるころはへとへとでした。

それでも、2~3か月たった頃には、大分余裕も出てきて、仕事帰りにちょっとどこかで遊んだりするようになっていました。

そういう頃に、ホテルのビアガーデンに来ていた大学生のアルバイトの人と知り合い、
同じレストランのパテシエとも仲良くなり、
そして、同じ職場の調理師とも遊ぶようになったのです。

しかし、夏は何かを狂わせました。

毎日が本当に、とても楽しかった。
みんなでワイワイガヤガヤ騒ぐことも、誰かと二人っきりで夜のドライブに行くことも、
毎日仕事が終わって遊びに行って、徹夜で遊んで、翌日朝6時半から仕事を始めることも。

夏が終わるころ、一斉にその3人の人からプロポーズを受けました。
「え。その気持ち、気が付かなかったよ。」
などと、口で言いながらも、本当は薄々気が付いていた事だったのです。

学生は、友達から。
パテシエは、妹の様に。
そして、調理師は地元に一緒についてきて、お店を手伝ってほしい。

私は今の関係を壊したくなかったのですが、気持ちを聞いた以上今まで通りにはできないと思い、
一番年が近く、軽い関係の大学生を選びました。

翌日から、大学生との同棲が始まりました。
始めは、ご飯を作りに行く程度だったが、段々泊まり込むようになり、とうとうそこに住み着くことになりました。
彼が、学校へ通っている間、私は働きました。

二人で何でも頑張り、懸賞に当たって、パリやバリ島へも行き、お義母さんにサイパンへも連れて行ってもらいました。
本当に長い時間二人で過ごし、
6年ほどたった頃、二人は結婚しました。

しかし、結婚してから、何かが変わってきました。
何でも頼ってくる夫。
私はあなたのお母さんじゃない!
子供をほしがった夫。
私はまだ働きたい。

少しの小さなひずみが、二人のすれ違いを作り始めました。
なぜキティーちゃんのキーホルダーつけてるの?
なぜ電話の着信音きってるの?
なぜ携帯のキーロックかけるようになったの?
実際、証拠をつかんだわけではないので、どうかわかりません。
しかし、私はなんだかさみしくなりました。
私たちは、この後離婚して、それぞれの人生を歩むことになりました。

改めて思い返してみると、お互い若かったのだと思います。
もし今、お互いに年齢を重ねたのちに、関わることがあるのであれば
又違った結果が生まれてきたのかなあと思います。

しかし、人生は後戻りできません。この時の自分があるからこそ、今の自分があり
そして、将来に続いていくのだと思います。
私は、後悔はしていません。その時その時を楽しく過ごしています。

でも、たまにこのように過去を振り返って、立ち止まってみるのもいいかもしれませんね。

恋愛中に見知らぬ場所で彼女の車から放り出された

生時代に彼女と知り合い、付き合い始めて2年目の頃、それまでは、二人とも、ラブラブな関係で喧嘩はしたものの、すぐに仲直りできていました。

しかし、2年目ごろになると彼女も喧嘩すると強気で、直ぐに、プンプンと腹を立てることが平気になってきました。

2年目までは、デートするときは、近場の繁華街か電車等の公共機関を使っていました。しかし、彼女が自分専用の軽自動車があり、どこかに出かけるときは、この軽自動車を使うことが多くなりました。

ある時、この軽自動車を使って、そこそこ高い山にドライブにでかけました。標高は700mぐらいでそれ程高い山ではないです。

また、地元では有名な山で頂上の頂に神社がまつってありました。取敢えず、そこまで、車で行き神社で互いの幸せと交際が長続きするように願いました。

その神社で30分ぐらいたったころに、今では原因が忘れてしまって覚えていませんが、突然、喧嘩が始まりました。なんとかなだめようとしましたが、彼女の機嫌がどんどん悪くなり、私に向かって、車を降りて頂戴と言われ、しぶしぶ降りると彼女は、そのまま走り去ってしまいました。私自身は土地勘もなく、どうやって、山を下りればよいのか途方にくれてしまいました。取敢えず、近辺を歩きまわった結果、1時間に1本ぐらいバスが出ていることが分かりました。

ただ、ひょっとすると、彼女が戻ってくるかもしれないと思い、バスがくるまで待っていました。

しかし、全く、戻ってくる気配もなく、もう、あきれるやら泣きたい気持ちになり、ショックで何も考えられず、ようやく、バスでふもとに戻り、乗り継いで、電車の駅まで向いましたが、余りに理不尽な振る舞いに私も怒りに包まれていたので、下宿先に戻ることもなく、途中でパチンコ店に入り、とにかく、怒りをしずめていました。

もう、夕方近くになってきたころに、パチンコをやめて下宿に戻りました。下宿に戻るとやはり彼女の事が気になり、彼女の家に電話をかけました。

そうしたら、開口一番、今まで、どこをほっつき歩いていたの、何で電話してこないのって怒られてしまいました。こっちとしては、言い訳をするわけにもいかず、あっけにとられ、ただただ、謝りつづけました。その時に、女は怖いと痛切に感じました。こういう、彼女でしたが、無事結婚することができました。